ついにゼンスイ・TEGARU(テガル)、限界か?

ついにTEGARUにも、限界が訪れたのではないかと思われる。



今日の暑さは普通ではない。私の住む東京の外れの気温は午後2時の時点で33度と発表されており、今日はさらにもう少し上がるかもしれないという予想だ。日当たりのよすぎるこのアパートでは、マツたちの水槽のそばにおいた温度計で、朝6時台からすでに室温が32度を超えていた。すぐにエアコンを全開でつけ始めたが、マツたちの隣にある私の部屋の室温は30度超えのままだし、マツたちの部屋はかろうじて30度以下に収まっているという状態。

室温30度以下であればTEGARUは普通に動作することになっている。実際、今までも32度程度だったら23~24度までしっかり下げてくれていた。ところが、今日は数値は同じ32度でも、その暑さの質というか、体感温度が全然違う。その影響を受けてか、思うように水温が下がらず、安定しなくなってきている。この違いは一体何に起因するのだろうか? 湿度もそれほど高いわけではないのだが。

先日、TEGARUの目標水温を23度設定にしていると、内部タンクの水温と実際の水温の間に差が出るようになったと書いた。23度まで下げるのがきついのだろうと判断し、その後24度設定まで上げた。段階的に水温を上げていく分には、現実の奥能登の海の水温だって真夏には30度まで上がることもあるので問題ない、と聞いていたからだ。

心なしか、ちょっと貝たちの動きは鈍った感じはするものの、生命に別状があるというような雰囲気ではなかったので24度設定のまま行こうと決めた。外部の水温計を見る限り、最低水温が23.1度、最高水温が24.6度といった状態で昨日までは安定もしていた。

ところが・・・

今日はその24度設定でも、内部タンクの水温と実際の水温の差が出るようになってしまった。24度台前半の水温でも25度と表示されてしまうのだ。しかも、以前はゆっくりとではあるが、TEGARUがサーモスタットで稼働を始めると次第に水温が下がっていくのが確認できたのに、今日はむしろ数値がときどき上がることすらあるという状態。これはつまり、TEGARUの限界が訪れたと考えるよりほかないだろう。

マツたちの部屋の窓は徹底的に銀シートで覆っている。窓枠エアコンの枠の上部についている蛇腹状の部分からも光が入ってくるので、そこも銀シートで覆った。これによってかなり室温は下がっているはずだが、それでも今日はほとんど効果ナシだ。また、銀シートで室温を下げるのは温度だけ見れば正解だが、結果的に光が入ってこなくなるため、岩についた藻を食べる巻貝たちにとっては、食糧不足の不安にもつながる。ここのところ彼らの元気がないのはそのせいもあるかもしれず、昨日から、冬場に日照時間を増やす目的で使っていたデスクライトを昼間だけマツたちのボトルに当ててやるようにした。

なぜ昼間だけかと言うと、私が使わないからである。そう、私は1台しかデスクライトを持っていない。冬場はマツたちのボトルは私の寝床のそばに置いておけばよかったので、デスクライトを共有できたのだが、今はマツたちのボトルを入れて冷やすための大きなアクリル容器が隣室にあり、当然水の重さで動かせないので、それができない。そのうちデスクライトをもう1台用意する予定ではあるが、今は使い回すしかない。

温度調整がうまく行かなくなった原因の一つはこのライトの熱もあると思ったので、先ほどからライトを消して様子を見ているが、あまり変わらない。目標温度を24度に設定しても、実際の水温は24.9度から上がりもせず下がりもせず、現状維持が精一杯といった感じである。あまりやりたくなかったのだが、仕方なく設定温度を25度に上げた。今月15日のセールで、ZC-100αを買うしかないと思っている。



TEGARU内部の水温と実際の水温の差については、配管から冷気が逃げるせいもあると思い、先ほど銀シートを細く切ってホースに巻いてみたが、上手に巻けなかった。専用のホースカバーも売られているが、かなり値段が張るために買うのをためらっていた。100均にもあるという情報を得て、近所のダイソーに問い合わせてみると置いていた! 効果のほどは分からないが、この後買いに行く予定でいる。



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