マツたちの「残り物」を頂戴するヌシ、の図。

ここのところ強烈な忙しさで、寝る時間も十分に確保できない。気づけば前回更新から1週間。あっという間だ。

今日も食事をする時間がなく、朝からカップ麺である。健康のことを考えて、何かを投入したい・・・と考えて思いついたのが、マツたちがあまり食べてくれなかった輪島の朝市のおばちゃんから入手した「みそ汁わかめ」。

ちぎってあるのか、最初から細かい破片を集めたのか、小さく丸まったような干しワカメがたくさん袋に入っている。みそ汁でもラーメンでも、汁物に投入するのに向いているらしい。買ってから少なくとも5年位たっているが、そのせいなのか何なのか、マツたちのお口には合わないようで、ずっと放置されていた。

どうせマツたちが食べないのなら、捨てるのももったいないし私が食べてみようということで、カップにお湯を注ぐ前にこれを一握り投入。ラーメンが出来上がると、ほどよい感じにワカメも戻っていた。

・・・だが、全然能登らしい香りがしない。食感だけワカメ。あ~、これじゃあ、グルメなマツたちがお気に召すはずもない。手作りの干しワカメだから、傷むことはなくても、風味が落ちてしまうのも早いのかもしれない。

我が家ではこのように、マツたちの「残り物」を私が頂戴して食べる、の図が常態化している。いいんだか、悪いんだか。やれやれ。


↓マツが初期の頃のお気に入りだったワカメはこれ。

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