ゼンスイ・TEGARU(テガル)が寒さで動作不安定に・・・

今日(10日)の東京はかなり冷え込んだ。夕方で既に6度。今これを書いている日付変わっての深夜1時の時点では4度。

夜には能登の人たちとビデオ通話をする機会があったが、こちらよりさらに2度ほど低いようで、寒い寒いを連発していた。ただ、それでも今年の能登は雪はかなり遅いようだ。雪だるまマークを何度か能登の天気予報で見かけてはいるが、本格的に降った話はまだ聞いていない。

夜10時頃から買い物に出た。すぐに帰るつもりだったので暖房を止めて出かけたが、これが失敗だった。実際には2時間も留守にしたので、帰ってきてマツたち周辺の室温表示を見て慌ててしまった。何と11度台前半にまで下がっていたからだ。これでは先日の能登の車中泊時の最低気温&水温にも迫るほどである。

ボトルのフタを開けてみると、マツは不機嫌そうな表情でジーッとしているし、ガラスに張り付くと冷たいからなのか、名無しちゃんはダラちゃんの背中にかなり無理な感じでアクロバット的に張り付いており、ダラちゃんから思いっきり迷惑がられ、何やら若干モメている様子・・・

急いで暖房をつけてやったが、急激な温度変化もよくないのでほどほどにしなければいけないのが難しいところ。そして、室温が下がると最も影響を受けるのが、ペルチェ式のTEGARU(テガル)である。室温がこんなに低いにもかかわらず、水温が16度設定なのに何故かそれより高い17度に調整されてしまっており、かなり動作が不安定だ。

暖房をつけて室温が15度前後まで上がってきたら、ようやく水温を16度に保つようにはなった。いずれにしても室温がこんなに低いのなら、水温ももう少し下げたかったしと思い、実験的に15度設定にしてみた。

過去にここまで低く水温設定したことはないと思う。しかし、11月に能登で半月ほどマツたちと車中泊生活をしてみて、水温や気温が11度~13度くらいなのは当たり前のことだった。旅行開始当初はマツたちも寒がっていたが、じきに適応し、むしろ滞在後半は体調がよいくらいだったので、あまり心配はしていない。

↓いよいよ水温設定を15度まで下げてみた。TEGARU(テガル)、頑張ってくれ~!!


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