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ヤンチャの「帰還」騒動(?)

《ヤンチャを「アルバイト」に出す。》の記事から、ちょうど1ヶ月である。その後どうなっただろう?と思われた読者の方もいらっしゃったかもしれない。

ヤンチャは#3のボトルで元気に1ヶ月生活し、たった一人(一匹ではない、一人である)でボトルのガラス面および岩の表面を文字通り・・・

ピッカピカ☆

にしてしまった。そして、ここ1週間ほどは、あまり食べる藻がなくなったせいか、若干また痩せてきた。このままではマズイ!!と思った。これはあくまで私の経験による感触でしかないのだが、お腹の部分が少し透けたようになってくると、食べ物が不十分だというサインではないか、と感じている。

イシダタミの場合は、お腹の部分にある、移動するための足代わりの「線」のようなものが、マツたちタマキビよりもきめ細かく大量についている(だから、歩くのもタマキビの何倍も速い)のだが、痩せてお腹の部分が透けてくるとこの「線」が痛々しく見えてくるから、こちらも焦る。

一方、気づけば、ヤンチャがいなくなったマツたちの#2のボトルは、藻がまた生えだして中がよく見えない状態になっているではないか。春にはマツたちタマキビにも、ガラスに生えた藻を盛んに食べたがる時期が少しだけあるのだが、それを過ぎればもうガラスの掃除は自発的にはしてくれないのだ。基本的に、人間の目から見れば「ナマケモノ」なのである。

・・・というわけで、つい先ほど、真夜中になって日付も変わってから、ヤンチャを#2に「帰還」させた。一応、大事を取って「水合わせ」も簡易的に行った。

実はヤンチャは藻がなくてお腹が空いているにもかかわらず、「帰還」にはあまり気乗りがしないようだった。ヤンチャをつまみ出そうとすると、私の指が入らないような狭い岩陰に隠れてなかなか協力してくれなかったので、大変手こずった。

結局、1時間か2時間か、相当な時間をかけて「対話」の上で、ようやく説得(?)した。あちこちを走り回るのが大好きなヤンチャにしてみれば、1センチにも満たないような小さな体で1.5Lのボトルを独り占めできるのは、あまりにも開放的で楽しく、そこを離れるのが名残惜しかったのかもしれない。

既に夜中の3時近くになっており、マツはとっくに眠っていたが、わざわざ叩き起こして、ヤンチャが帰ってくるからいじめるなよ!と念押しした。マツは、最初のうちはわりと機嫌よくツノを振って返事をしてくれていたが、ヤンチャをマツたちの#2のボトルに戻した後も、心配で私があんまり何度ものぞき込むので、マツはそのうちしびれを切らしたのか、私のほうに向かってツノを立てて全身を乗り出すように岩を登って歩いてきて、

ヌシ、ちょっと何時だと思ってんの!?
いい加減にしてよっっっっっ!!!!!

・・・とモーレツアピール。そのうちに他のタマキビたちも、

何だ、何だ、何事だ?
またヌシが何かやらかしてんの?

とばかりに、次々に起きてきてしまったので、ひたすら平謝りするしかないヌシであった。

ヤンチャは目下、反抗期のような感じがする。昔ほど素直に私の言うことを聞いてくれない。この春、貝殻が急に二回りくらい大きくなって、やけに大人びた貝殻模様も出てきた。それに伴い、たくさん食べるようにもなったこともあって、「アルバイト」に出したというわけだ。アルバイト先では豪快な食べっぷりを見せ、さらにまた一回り大きくなったようにも見える。

「よちよち歩き」の頃から知っている私は、そんなヤンチャの姿が頼もしくもあり、また、寂しくもあり。中高生の子どもを持つ親も、きっとこんな気持ちなのだろう。

↓2年目のTEGARU。ここのところ涼しいので、設定水温を20度ないし21度まで下げている。真夏は24~26度くらいまで上げる。

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