水位が足りない! アクリル容器の水量を3リットル追加。
カミハタ・リオプラス800は、やはり多少強すぎると感じるようになった。しかし、夏に本格的なチラー式クーラーを使いたいなら、最低でもリオプラス800以上の流量が必要だから仕方がないと思っている。この状況でできることと言えば、水量をできる限り多くして水流を少し穏やかにすることくらいだ。また、リオプラスシリーズにはエアレーションのできるパーツが付いているのだが、このパーツを取り付けても、ある程度の水量がないとうまくエアーが入り込まないということも分かってきた。
さらに今朝、真夏になったときの予行演習として、マツたちの入っている3つのボトルをアクリル容器の底を埋め尽くしている岩の間に置いてみて、どの程度容器内の水位が上がるかの実験もしてみた。すると、やはりアクリル容器の底面積が大きすぎるのか、思ったほど水位は上がらなかった。水位が上がらなければ、いくら容器内の水を冷やしてもその中に入っているマツたちのボトルまでは十分に冷えなくなるだろう。
マツたちのボトルは魚と違って水で満タンなわけではない。岩組みの頭を一部出し、そこで休んだりエサを食べたりできるようにしておく必要がある。しかもボトルのフタは基本的には閉まった状態であるから、上部の水のない部分の空気も冷やさなければマツたちはダウンしてしまうだろう。したがって、できるだけボトルの上部まで水に浸かるよう、かつ、ボトルが水没してしまわないよう、適度にアクリル容器内の水位を上げておかなければならない。
そんなわけで、これまでは6Lの水量で回してきたが、もう少し増やしてみることにした。マツたちのボトルを入れたまま、水位に注意しながら3L追加した。正直まだ足りないと言えばそうだが、取りあえずはこのくらい入っているとそれなりの水位に達する。ポンプの水流の勢いは相変わらず強いままではあるが・・・ これで合計9Lの水が、アクリル製容器の中で岩の間を巡っていることになった。記録として残しておく。
さらに今朝、真夏になったときの予行演習として、マツたちの入っている3つのボトルをアクリル容器の底を埋め尽くしている岩の間に置いてみて、どの程度容器内の水位が上がるかの実験もしてみた。すると、やはりアクリル容器の底面積が大きすぎるのか、思ったほど水位は上がらなかった。水位が上がらなければ、いくら容器内の水を冷やしてもその中に入っているマツたちのボトルまでは十分に冷えなくなるだろう。
マツたちのボトルは魚と違って水で満タンなわけではない。岩組みの頭を一部出し、そこで休んだりエサを食べたりできるようにしておく必要がある。しかもボトルのフタは基本的には閉まった状態であるから、上部の水のない部分の空気も冷やさなければマツたちはダウンしてしまうだろう。したがって、できるだけボトルの上部まで水に浸かるよう、かつ、ボトルが水没してしまわないよう、適度にアクリル容器内の水位を上げておかなければならない。
そんなわけで、これまでは6Lの水量で回してきたが、もう少し増やしてみることにした。マツたちのボトルを入れたまま、水位に注意しながら3L追加した。正直まだ足りないと言えばそうだが、取りあえずはこのくらい入っているとそれなりの水位に達する。ポンプの水流の勢いは相変わらず強いままではあるが・・・ これで合計9Lの水が、アクリル製容器の中で岩の間を巡っていることになった。記録として残しておく。