生もずく、お気に召さず。
生もずくはマツたちが気に入るかどうか微妙な海藻だと思いつつも、買ってみた。そもそも、凍らせるんだか干すんだか、保存方法もよく分からない。
ならば、まずはマツたちの口に合うかを試してみて、合わなければ人間用、合うようなら冷凍でもしようと決心。今日(6日)、マツの目の前に置いてみた。
とてもよい能登の海のにおいがするので、マツは最初興味津々だったのだが・・・しばらくすると・・・あれ? 頭(=2本のツノ)が反対方向を向いている。
私もそう簡単には諦めない。
と、お世話用の割り箸を使って、生もずくをマツの目の前にどっかりと置き直した。
そっぽを向いて、次第に遠のいていくマツ。こりゃダメだ。
口が小さくて、ワカメなど大きなものが食べづらいイシダタミたちは、餌の供給が常に緊急課題。マツたちタマキビが駄目ならば、彼らはどうだろう?と思って、小さな体で元気にボトル内を走り回るヤンチャに生もずくの上に乗ってもらって、試食会開始。
・・・という私の期待を見事に裏切り、そのうちヤンチャはツルツルツルツルッとすべり台のように生もずくの上を滑り落ち、下にあった岩の上に真っ逆さまに落ちてもがいていた。こりゃダメだ。
そんなわけで、生もずくはどうも巻貝たちのお口には合わないようだと判断せざるを得なかった。
若干賞味期限を過ぎてしまったのだが、今から人間用として使うにはどうしたらいいか悩むところである。
ならば、まずはマツたちの口に合うかを試してみて、合わなければ人間用、合うようなら冷凍でもしようと決心。今日(6日)、マツの目の前に置いてみた。
とてもよい能登の海のにおいがするので、マツは最初興味津々だったのだが・・・しばらくすると・・・あれ? 頭(=2本のツノ)が反対方向を向いている。
私もそう簡単には諦めない。
ヌシ「はい、マツ。これおいしいよ」
と、お世話用の割り箸を使って、生もずくをマツの目の前にどっかりと置き直した。
マツ「・・・(ノソノソノソ)」
そっぽを向いて、次第に遠のいていくマツ。こりゃダメだ。
口が小さくて、ワカメなど大きなものが食べづらいイシダタミたちは、餌の供給が常に緊急課題。マツたちタマキビが駄目ならば、彼らはどうだろう?と思って、小さな体で元気にボトル内を走り回るヤンチャに生もずくの上に乗ってもらって、試食会開始。
ん? 口、つけたかな???
・・・という私の期待を見事に裏切り、そのうちヤンチャはツルツルツルツルッとすべり台のように生もずくの上を滑り落ち、下にあった岩の上に真っ逆さまに落ちてもがいていた。こりゃダメだ。
そんなわけで、生もずくはどうも巻貝たちのお口には合わないようだと判断せざるを得なかった。
若干賞味期限を過ぎてしまったのだが、今から人間用として使うにはどうしたらいいか悩むところである。