再びボトルの大掃除(1):底砂に溜まった1年半(?)の汚れが・・・
昨日(23日)は、再びマツたちのボトル(#2)の大掃除を行った。何だかまた少々臭うようになってきて、いずれもう一度岩をどけての掃除は必要だと分かっていたから、決行。
前回の大掃除については、以下の記事に書いた。
【関連記事】
水が汚れて仕方がなかった原因が判明。
3日連続で掃除&換水して、ようやくニオイが消えた。(1)
3日連続で掃除&換水して、ようやくニオイが消えた。(2)
今回は1時間半かけて、結果的には前回よりもさらに丁寧に行う感じになった。全ての岩をどけ、全ての海水をジャンボスポイトで吸い出し、もう水がほとんど残っていない状態でも、さらに底砂にスポイトを突っ込んで、真っ黒な汚れだけをひたすら何度も吸い出す。
この前も随分頑張って掃除をしたつもりだったが、底砂をひっくり返してまではやらなかった。底砂をスポイトの先で引っかき回すと、ワサワサと砂の間に隠れていた汚れが出てくるので、すかさずそれをスポイトでキャッチ!
ほとんどの汚れはマツたちの糞というよりも、マツたちの食べ残した海藻のかけらだった。
実は、ボトルで飼育し始めた初期の頃は、換水の度に底砂も軽くすすいでいた。だが、ある時期から水質の安定のためにと、思い切ってそれをやめた。あれからもう1年半くらいになるだろうか。たしかに毎回底砂を洗っていた頃よりは水質が安定し、マツたちの体調もよくなったのだが、逆の見方をすれば、1年半もの間、汚れを溜め込んだとも言えるわけだ。汚いのは、ある意味当たり前。
私の現状のやり方だとボトル内が止水のため、どうしても化学的なろ過、分解が行われづらくなる。その結果、糞や食べ残しがただの「ゴミ」「毒素」となって残りやすくなってしまうのだ。こうした事態はある程度覚悟はしていたので、今後はもう少し定期的に大掃除をするよう心がけようと思った。実際にどこまできちんとできるかは分からないが、せめて半年に一度か1年に一度くらいは・・・と。
長くなるので、今日はここまで。大掃除の顛末の続きは、また次回。
↓私が使っているダイソーのジャンボスポイトは、こんな感じの石油ファンヒーターの掃除用のもの。
↓もちろん、アクアリウム用に作られたジャンボスポイトも存在する。
↓換水時に欠かせないのが、ジップロックの食品コンテナー(大)。
モデルが変わってしまったが、容量的にはこの大きさのものを使用。
以前のモデルのほうが深さがあって、よりアクアリウム向き(?)だったのだが・・・
前回の大掃除については、以下の記事に書いた。
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水が汚れて仕方がなかった原因が判明。
3日連続で掃除&換水して、ようやくニオイが消えた。(1)
3日連続で掃除&換水して、ようやくニオイが消えた。(2)
今回は1時間半かけて、結果的には前回よりもさらに丁寧に行う感じになった。全ての岩をどけ、全ての海水をジャンボスポイトで吸い出し、もう水がほとんど残っていない状態でも、さらに底砂にスポイトを突っ込んで、真っ黒な汚れだけをひたすら何度も吸い出す。
この前も随分頑張って掃除をしたつもりだったが、底砂をひっくり返してまではやらなかった。底砂をスポイトの先で引っかき回すと、ワサワサと砂の間に隠れていた汚れが出てくるので、すかさずそれをスポイトでキャッチ!
うっわ~、これはかなり、きったない・・・
ほとんどの汚れはマツたちの糞というよりも、マツたちの食べ残した海藻のかけらだった。
実は、ボトルで飼育し始めた初期の頃は、換水の度に底砂も軽くすすいでいた。だが、ある時期から水質の安定のためにと、思い切ってそれをやめた。あれからもう1年半くらいになるだろうか。たしかに毎回底砂を洗っていた頃よりは水質が安定し、マツたちの体調もよくなったのだが、逆の見方をすれば、1年半もの間、汚れを溜め込んだとも言えるわけだ。汚いのは、ある意味当たり前。
私の現状のやり方だとボトル内が止水のため、どうしても化学的なろ過、分解が行われづらくなる。その結果、糞や食べ残しがただの「ゴミ」「毒素」となって残りやすくなってしまうのだ。こうした事態はある程度覚悟はしていたので、今後はもう少し定期的に大掃除をするよう心がけようと思った。実際にどこまできちんとできるかは分からないが、せめて半年に一度か1年に一度くらいは・・・と。
長くなるので、今日はここまで。大掃除の顛末の続きは、また次回。
↓私が使っているダイソーのジャンボスポイトは、こんな感じの石油ファンヒーターの掃除用のもの。
↓もちろん、アクアリウム用に作られたジャンボスポイトも存在する。
↓換水時に欠かせないのが、ジップロックの食品コンテナー(大)。
モデルが変わってしまったが、容量的にはこの大きさのものを使用。
以前のモデルのほうが深さがあって、よりアクアリウム向き(?)だったのだが・・・