ぎんばさ vs アカモク(1)
マツは体が大きいせいか、他のタマキビたちよりも人一倍(貝一倍)食いしん坊である。おまけに結構「贅沢」を言う・・・(それがまたカワイイのだが)
毎日同じ海藻ばかり入れていると、これ見よがしにエサを放置し、そのうちヌシが点呼のためにフタを開けてもガン無視。しまいには、お尻を向けて遠くに歩いて行ってしまうようになる。(やれやれ・・・)
また、マツにも「マイブーム」があって、その時その時で「ハマる」海藻というのがあり、その場合は、何度それを入れてやってもきれいに食べ尽くす。いまだにこのマツの「気分屋ぶり」には振り回されまくっているヌシである。
最近のマツの目下の「マイブーム」は、今年3月に能登のスーパーで手に入れた輪島産のぎんばさだ。どうやら下茹で処理をしているらしくて、最初は買うのを迷ったのだが(巻貝のエサには生のほうがいいため)、試しにとちょっと買ってきたものを、マツは大変気に入ってしまったようだ。
気に入ってくれたのはよかったのだが、このことでちょっと困ったことになってしまった。その続きはまた次回。
【関連記事】
ぎんばさ vs アカモク(2)
ぎんばさ vs アカモク(3)
↓石川県産のぎんばさ(ぎばさ、とも言う)。最近はあまり採れなくなってきているので、値段も上がり気味の様子。
毎日同じ海藻ばかり入れていると、これ見よがしにエサを放置し、そのうちヌシが点呼のためにフタを開けてもガン無視。しまいには、お尻を向けて遠くに歩いて行ってしまうようになる。(やれやれ・・・)
また、マツにも「マイブーム」があって、その時その時で「ハマる」海藻というのがあり、その場合は、何度それを入れてやってもきれいに食べ尽くす。いまだにこのマツの「気分屋ぶり」には振り回されまくっているヌシである。
最近のマツの目下の「マイブーム」は、今年3月に能登のスーパーで手に入れた輪島産のぎんばさだ。どうやら下茹で処理をしているらしくて、最初は買うのを迷ったのだが(巻貝のエサには生のほうがいいため)、試しにとちょっと買ってきたものを、マツは大変気に入ってしまったようだ。
気に入ってくれたのはよかったのだが、このことでちょっと困ったことになってしまった。その続きはまた次回。
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